ドルフィンズは初回、先頭の加藤が出塁して先制のホームを踏む。
二回には打者11人で6点を挙げて試合の大勢を決めた。
福島理容は二回と三回に1点ずつを返し、最終回となった6回にも2点を挙げて追い上げるが、4-8で敗戦となった。
M.I.P
福島理容:菅野和則
ドルフィンズ:加藤大貴
福島理容 4-8x ドルフィンズ
ベーブルーズ 13-3 福島理容
ベーブルーズは初回から福島理容の先発・本田投手を攻め、5点を先制する。
二回にも2点を加えると、三回以降も毎回得点。
13点を挙げる。
福島理容は二回裏に制球が定まらなかった相手投手を前に粘って2点を返すが、三回以降は決定だが出ず、三得点で試合終了
ベーブルーズが前節の雪辱を晴らした。
M.I.P.
福島理容:白坂欽充
ドルフィンズ 10-1 ベーブルーズ
ドルフィンズは初回、敵失とヒット4本で4点を先取。
三回には8番・本多のライトオーバーの本塁打などで2点を加える。
ベーブルーズは4回裏、四球を足がかりに4番・安藤昇のタイムリーで1点を返す。
六回、ドルフィンズは死球で出た3番・渡辺裕を、兄の4番・渡辺正昭のスリーベースで返して1点を追加。
さらにワイルドピッチで1点を加え、5番鈴木の内野安打の後、6番紺野がレフト柵越えにツーランホームランを放ち、この回4点を加え、試合を決めた。
6回途中、ベーブルーズの棄権により、試合終了。
M.I.P.
ドルフィンズ:紺野修一
ベーブルーズ 1-4 福島理容
1回裏、ベーブルーズは先頭の高橋のセンター前ヒットを足がかりに無死2,3塁のチャンスを作るが、3,4,5番が倒れて無得点。先制のチャンスを生かせず。
3回表、福島理容は一死から1番・大橋利がサード強襲ヒットで出塁すると続く2番・白坂はライト前に運んで1-3塁と、得点のチャンス。
白坂が盗塁して2-3塁から3番・大橋拓のショートゴロを本塁に送球するもセーフ(記録は野選)で、理容が先制点を挙げる。
大橋拓盗塁で再び2,3塁の好機を作ると、4番・中川はしぶとくセカンド後方へタイムリーを放ち、エラーも絡んでこの回3点目が入った。
さらに1点を追加して、合計4点で攻撃終了。
福島理容は先発・国分が4回を0点に抑え、5回は白坂がマウンドへ。
5回、ベーブルーズは制球が定まらない白坂を攻めるが、得点には至らず。
福島理容は6回から球和杯最年長の本田投手をマウンドへ。
本田投手は6,7回共にランナーを1人出したものの、後続を抑えてナイスセーブ。
福島理容が4-0でベーブルーズを下した。
ベーブルーズ・渡辺投手は3回だけ打ち込まれたものの、ナイスピッチング。
M.I.P.
ベーブルーズ 安藤龍矢
福島理容:国分俊宏
ベーブルーズ 3-6 ドルフィンズ
ベーブルーズは2回、ドルフィンズの先発・宍戸を攻めて3点を先取する。
しかしドルフィンズはその裏、宍戸の三塁打などですぐに3点を返して試合を振り出しに戻す。
ドルフィンズは4回に1点を勝ち越すと、5回には2点を加えてベーブルーズを突き放し、開幕2連勝。
ベーブルーズは3回以降、ドルフィンズの2番手、本多から得点を奪えなかった。
M.I.P.
ベーブルーズ 阿部
ドルフィンズ 宍戸
キュクロプス 0-7 ベーブルーズ
キュクロプスの棄権により、ベーブルーズの不戦勝となりました。
ドルフィンズ 7-0 福大コスモス
福大コスモスの棄権により、ドルフィンズの不戦勝となりました。
福大コスモス 0-7 福島理容
コスモスの棄権により、福島理容の不戦勝となりました。
ドルフィンズ 7-0 キュクロプス
キュクロプスの棄権により、ドルフィンズの不戦勝となりました。
ドルフィンズ 17-3 福島理容