7月30日のキュクロプスvsギブアップファイターズ戦は、キュクロプスの棄権によりギブアップファイターズの勝利。
キュクロプス ★?☆ ギブアップファイターズ
ドルフィンズ 15ー4 福大コスモス
ドルフィンズは初回に5番・赤石澤のホームランなどで7点を先制し、続く二回にも6連続安打などで7点を追加。
序盤で試合を決めた。
コスモスは4番・橋本のホームランなどで4点を返すも、序盤の失点が重かった。
【M.I.P.】
ドルフィンズ:阿部 馨
福大コスモス:橋本 薫
福大コスモス 1ー6 キュクロプス
キュクロプスは初回、先頭の斎藤雅が内野安打で出塁すると、二盗。
2番・佐藤久の内野ゴロの間に三塁に進み、ワイルドピッチで先制点を呼び込んだ。
2回、コスモスは4番佐々木の左中間を破るツーベースを足がかりに、二死満塁と攻め、9番・藤田のピッチャー返しが内野安打となり、1-1の同点。
3回裏コスモスに守備の乱れが出る。
一死からのサードゴロが1塁へ悪送球となる間に、打者走者は一気に三塁に到達。
ここで再びワイルドピッチが出て、キュクロプスが勝ち越すと、4番・加藤がライト線への二塁打。
6番・竹貫のレフト前ヒットをレフトが後逸する間に1点を追加して3-1とした。
キュクロプスは続く4回にも8番・永山のツーベスト9番・藤田の四球で無死一、二塁。
暴投が入って二、三塁から、1番・涌井がライト前にタイムリーヒット。ライトがもたつく間に二塁走者もホームインして2点を追加。
さらに野選での1点を加え、6-1とリードを広げた。
コスモスは三回、四回、五回といずれも得点圏に走者を進めるも、タイムリーが生まれなかった。
福島理容 1ー6 ドルフィンズ
初回、1番白坂のヒットを足がかりに1点を先制した福島理容。
ドルフィンズはその裏、内野安打と四死球のランナーを効率よく還して3点を挙げ逆転に成功。
理容は二回、三回とランナーを得点圏に送るが、タイムリーが出ない。
ドルフィンズは二回裏、2番・渡辺正真のタイムリーで1点を追加。
さらに五回には3番渡辺裕、4番渡辺正昭の連続タイムリーでダメ押しの2点。
6-1でドルフィンズの勝利。
ギブアップファイターズ 11?0 ベーブルーズ
ギブアップファイターズが投打でベーブルーズを圧倒した。
二回、ギブアップは二支給と3本のヒットで3点を先制すると、続く三回には6番・関根雅のタイムリーで1点を追加する。
五回には打者11人で7点のビッグイニングを作り、試合を決めた。
ギブアップファイターズの先発・島貫投手は10奪三振、打者22人の【準完全試合】でノーヒットノーランを達成。
MIP
ギブアップファイターズ:島貫佳悟
ベーブルーズ:高橋拓人
キュクロプス 0ー2 福島理容
福島理容がキュクロプスを1安打に抑え完封勝ち
選手追加登録(ギブアップファイターズ)
ギブアップファイターズから,以下のとおりメンバーの追加登録連絡がありました。
半澤貴章 24歳
7/14に連絡があったので,中2日置いた7/17(日)から出場可能になります。
選手追加登録(ベーブルーズ)
ベーブルーズから追加登録の連絡があったので,お知らせします。
7/15に連絡があったので,中2日置いた7/18(月)から出場可能となります。
渡辺 仁? 44歳
ギブアップファイターズ 3-2 福大コスモス
白星スタートで勢いに乗るコスモスは初回、先頭・氏家のライト前ヒットを足がかりに1点を先制。
投げては先発の主戦・佐々木が3回迄強打のギブアップ打線を0点に抑える。
4回、ギブアップは4,5,6番の3連続長短打で2点を奪い逆転。
さらに5回にも1点を加え突き放す。
2-3で迎えた最終回、コスモスは無死からランナーを出し、二死三塁まで粘ったがあと1本が出ず。
ドルフィンズ 2?0 ベーブルーズ
3回と7回を除く5イニングスで得点圏にランナーを送り終始攻勢だったのはベーブルーズ。
しかし決定打を欠き得点が入らない。
逆にドルフィンズは4回に4,5,6番の三連打で1点。
6回にはランナー二塁から4番打者のセーフティバントの間に1点と、少ないチャンスを得点に繋げ、2-0で勝利。
【MIP】
ベーブルーズ:安藤
ドルフィンズ:三浦
主審・スコア:福島理容
塁審:福大コスモス