ドルフィンズは初回、4つの四死球でノーヒットで1点を先制すると、二回には無死満塁から1番宍戸のタイムリーで1点を追加し、2-0とリード。
その後も塁上を賑わすものの、追加点が取れない展開だったが、四回、宍戸のこの日2本目のタイムリーと敵失、犠飛で3点を追加する。
六回にも2点を追加し、ダメを押したドルフィンズが7-1で4連勝とした。
キュクロプスは6回まで二安打と抑え込まれたが、最終回に永山がタイムリースリーベースを放ち、一矢を報いた。
【M.I.P.】
キュクロプス:永山
ドルフィンズ:渡辺正真
キュクロプス 1-7 ドルフィンズ
2016年08月06日(土)