1点を先行されたベーブルーズは初回、一死から2番・芳賀がスリーベースで出ると、3番・井藤がセンター前に同点のタイムリーヒット。
さらに4番・菅野のツーベースで逆転に成功する。
5番・竹内の内野ゴロの間に3点目を追加すると、6番・船山から7者連続ヒット。四球を挟んでさらに二連打でこの回12点を挙げ、試合の大勢を決めた。
その後も猛攻を加え、2回、4回に3点、5回には5点を加え、5イニングで23点を挙げた。
理容は5回に1番・白坂のスリーベースを足掛かりに2番・大槻の四球、3番・菅野のタイムリーで1点を返し、さらに4番・大橋拓、5番・播磨が内野安打で続いてこの回2点目を追加、一死満塁とするが、後続が倒れてこの回の攻撃を終了。
3-23でベーブルーズが福島理容を圧倒した。
本塁打:芳賀(ベ)
三塁打:芳賀、安藤龍×2、菅野(ベ)、白坂(理)
二塁打:菅野×2、山田、井藤、船山、安藤龍(ベ)
【M.I.P】
福島理容:菅野和則
ベーブルーズ:安藤龍矢
福島理容 3 - 23 ベーブルーズ
2020年07月19日(日)