福島理容 3-4 ベーブルーズ

開幕戦が雨天中止となり、今期の実質開幕戦となった一戦。

ベーブルーズは0-0で迎えた五回裏に2点を先制する。
福島理容は続く六回にすぐに2点を返し同点に追いつくが、ベーブルーズはその裏再び2点を挙げ、4-2とリードを広げ、最終回の福島理容の反撃を1点に抑え、4-3で勝利。

ベーブルーズは阿部、高橋悠、渡邉の3本の本塁打による一発攻勢で逃げ切り。
福島理容は大槻、大橋利、播磨が二塁打を放つなど粘りを見せたが、最終回の反撃は1点どまりだった。

べ:安藤昇、高橋悠 - 安藤龍、渡邉
理:国分、菅野、大橋拓、国分 - 中川博

本塁打:阿部、高橋悠、渡邉(以上ベ)
二塁打:大槻、大橋利、播磨(以上理)

球審:高橋
塁審:(一)本多雄、板垣颯(三)

2021年07月22日(木)

福島理容 1-15 ドルフィンズ

7月15日開幕戦は、初回から打撃好調のドルフィンズが、15-1で福島理容を下した。

2019年07月16日(火)

ベーブルーズ 0-1 ハセプロ

両軍のスコアボードには5回終了時点で0が10個並んだ。

ハセプロは1回~3回まで再三のチャンスを作り、毎回三塁までランナーを進めるも無得点。
一方のベーブルーズはハセプロの志賀・佐藤優の二人の投手の前に5回まで11三振を喫して互いに無得点。
4,5,6回の9つのアウトの内、8個を三振で取り、リズムの出た6回裏、ハセプロは一死一・三塁からレフトへの犠牲フライで待望の1点を先制する。
試合はそのまま7回も2三振を奪い、0-1でハセプロが勝利。

M.I.P.
ベーブルーズ:安藤昇児
ハセプロ:大森

2018年08月20日(月)

ベーブルーズ 1-9 ドルフィンズ

昨年の優勝、準優勝チームの対戦は、打線がつながったドルフィンズが9-1でベーブルーズを下して、首位をキープ。

M.I.P
ベーブルーズ:高橋 輝
ドルフィンズ:渡辺裕二

2018年08月17日(金)

ハセプロ 3-4 福島理容

接戦を制して福島理容が勝利。
シーソーゲーム 2-2の5回裏、福島理容は2点を追加し4-2と突き放す。
6回表に1点を返して3-4と追い上げたハセプロだったが、1点及ばず。

2018年08月05日(日)

福島理容 6-4 キュクロプス

第1節 8日 松川II

開幕カードは、初回からシーソーゲーム。

初回、先頭・白坂のツーベースを足掛かりに2点を先取した福島理容に対し、キュクロプスも先頭打者・大内のヒットから1点を返す。

1-3で迎えた二回裏、キュクロプスは投手強襲安打やラッキーな内野安打などで流れをつかむと、2点を返して3-3の同手に追いつく。
さらに三回には1点を追加して、4-3と逆転に成功した。

1点を追う福島理容は四回表、下位打線からチャンスを作り、2番・播磨が同点のタイムリー、さらに続く3番・大橋の内野ゴロの間に再逆転し、再びリードを奪った。

六回に1点を加えた福島理容が6-4で迎えた最終回、キュクロプスは無死一、二塁のチャンスを作る。
理容も懸命に守り、二死満塁と最終回の醍醐味あふれる局面を迎えるが、最後の打者はショートゴロに倒れ、4-6で福島理容が今季初戦を勝利で飾った。

福島理容の本田英男投手は77歳での勝利。
8月に開成山球場で行われる民報早起き野球の県大会では、連続参加の特別表彰を受賞します。

【二塁打】
白坂2、播磨(理) 加藤、柴田、大歳(キ)

【M.I.P.】
福島理容:白坂欽充選手
キュクロプス:大歳憲一選手

2018年07月09日(月)

2018年の試合結果について

7月8日より随時更新していきますので、お楽しみに。

2018年07月05日(木)

キュクロプス 5 ー 1 福島理容

雨で順延となっていたこの試合に勝った方がシーズン3位となる一戦。

五回まで双方の投手が踏ん張り、譲らない展開の試合。

四回、福島理容が均衡を破る先制点を挙げる。

キュクロプスは0-1で迎えた六回裏、加藤貴幸のホームランなどで一挙5点のビッグイニングで逆転。

そのまま逃げ切って最終戦を勝利で飾った。

キュクロプスは勝ち点6として3位が確定。

M.I.P.
キュクロプス:加藤貴幸
福島理容:鶴見安崇

2017年08月27日(日)

ドルフィンズ 4 – 3 キュクロプス

勝てば優勝の決まるドルフィンズは初回、一死三塁から3番・鈴木のスリーベースで1点を先制。

キュクロプスは三回、エラーで出塁のランナーを2番・大内のタイムリーで返して同点。

ドルフィンズが二回には一死二、三塁。三回には一死二塁と得点圏にランナーを出すが得点に結びつかない。

五回、キュクロプスは一死満塁のチャンスで2番・大内が左中間へのツーベースで2点を勝ち越した。

五回の裏にドルフィンズが1点を返して迎えた最終回のドルフィンズの攻撃。

一死から満塁と塁を埋めたドルフィンズ。迎える4番・渡辺正昭は粘った末に投手へのフライで二死。

5番・赤石沢の打球はセンターへの力ない飛球だったか、これをセンターが捕球しきれず、三走に続き二走も還って、ドルフィンズがサヨナラで2017年球和杯の優勝を決めた。

 

M.I.P.
キュクロプス:大内
ドルフィンズ:鈴木俊

2017年08月21日(月)

ベーブルーズ 13 - 2 福大コスモス

初回、阿部(孝)の先頭打者ホームランなどで2点を先制したベーブルーズは、三回裏、打者11人の猛攻。
4番・菅野のレフトフェンス越えのホームランなどで7点を追加。

コスモスは0-11で迎えた六回に4番佐々木のスリーベースなどで2点を返すが、その裏に2点を加えたベーブルーズが13-2で勝利し、優勝に望みをつないだ。

ベーブルーズの1番・阿部孝之選手は5打数5安打。
スリーベースが出ればサイクルヒットでした。

M.I.P
コスモス:藤田庫太
ベーブルーズ:阿部孝之

2017年08月19日(土)